今まで誰にも見せたことがないプロフィールをこっそりお見せします
プロフィールは即アポ量産テンプレートで作成したものと同じ内容で構いません。すでに反応のとれるプロフィールであれば、本講座でもそのまま使い回せます。
俺が実際に使用しているプロフィールを特別公開します。
以前もお伝えしたように、写真は一切顔出ししていません。完全に雰囲気重視で攻めていますが、具体的にどんな写真を設定しているのか？それがこちらです。
これは水族館で撮ってもらった写真ですが、以前設定していた写真より2、3倍ほど反応が上がりました。
あくまで推測ですが
・良い感じに暗い
・良い感じにムードがある
・水族館好きの女が多く共感された
これらの要素が嚙み合って反応が良くなったと考えます。ちなみに以前設定していた写真はこちら↓
一応、高級感のある雰囲気で格上感を出したつもりですが、女の反応はイマイチでした。
自分視点では良かれと思っても、女視点ではイマイチのようです。こればかりは実際にテストするまで分かりませんね。
写真をたった1枚変えただけで反応が雲泥の差になるので、ぜひあなたも色々な写真を試してみてください。
年収や身長は未設定ですが問題なくアポが決まっています。
自己評価は自分でもよく分からないのでオール3にしています。オール1にしてしまうと「この人、自信ないのかな？」と思われ、悪印象を与えてしまいます。
自己紹介もテンプレートに即して作成しています。
スポーツ全般は女受けが良く、読み手にイメージしてもらえるよう具体的なエピソードを記載しています。趣味がない場合は、これからやってみたい趣味を今している体にするのもOK。
また、女は感情の生き物なので、「楽しいです」「美味しい」「やりがいがあります」などのポジティブな感情表現を入れています。
写真が最重要
プロフィールは以上ですが、これといって特別難しい事は一切せず、基本に忠実に設定しているだけです。
特に写真は一番最初に見られる部分であり、あなたの第一印象に関わる部分です。メラビアンの法則で「人は見た目が9割」と言われるように、プロフィールは写真に最も注力しましょう。
写真がダサいとアポ数に悪影響を与えます。顔を出さなくても雰囲気だけで十分な魅力を与えられます。
迷ったら、スーツ姿やジャケット姿の写真がベターです。
他ユーザーの写真を参考にする
写真は言葉で説明するのが難しいジャンルです。
写真は個人のセンスに大きく左右され、苦手意識をお持ちの方は自分で良かれと思った写真でも、女視点ではイマイチと感じられる場合もあります。
そこで他ユーザーの写真を参考にするのも大変有効です。
ワクワクメールやハッピーメールは男性会員のプロフィールも閲覧できますが、眺めていると色々な発見があります。
と感じたり、逆に
このように感じることもあるはずです。色々な写真を比較してセンスを養うことで、写真の選定スキルが向上していきます。
完璧でなくてもOK
プロフィールでは写真が最重要ではありますが、100%完璧のものを作る必要はなく、6、7割くらいの出来でも構いません。
写真を100%完璧にするのを待っていたら次のステップに進めません。やりながら少しずつ改善していけばいいですし、イマイチと思う写真でもアポが決まることもあるので、あまり過度に構える必要はありません^^
写真をご自身で用意するのが難しい場合は、ネットから拾ってくるのも全然アリだと思います。その際は、プロが撮ったような業者感のある写真ではなく、適度に素人感がある写真を使うようにしましょう。
あまりに映りが良すぎると「ネットから拾ってきました」と自ら公言するようなものであり、逆効果です。自然さを意識してみてください。
悪用厳禁！AIで写真を作る技術
AIの進歩で写真を生成する技術が格段に向上しました。ここでは番外編としてAIで写真を生成する方法を解説しています。悪用厳禁でお願いします。
画像系のAIはphotoshopが有名で使いやすいですが、月額1,000円ほど掛かってきます。
なるべく費用を抑えたい方向けにAdobe Fireflyというサイトで生成していきます。Adobe Fireflyは月25回まで無料で画像生成できます。
生成塗りつぶしを選択
編集したい画像をアップロード
今回はこちらに映る人物を別人に変えてみます
①変えたい人物をマウスをクリックしながら塗りつぶします
②どんな人物に変えたいかキーワードを入力。
ここでは「男性 スーツ」と入力しました
生成を選択すると・・・
全くの別人に変化しました。AI恐るべし・・・
他にも背景だけを変える機能もあるので、ぜひ色々なキーワードや機能も試してみてください。
右上の「ダウンロード」から画像を保存できます
右上のアイコンを選択すると、今月の残り生成回数が分かります
1か月のクレジットは有限なので大切に使いましょう。
AI写真代行サービスがヤバい・・・
さらに、さらに番外編として面白いサービスを見つけました。
自撮り写真を1枚送るだけで色んな場面の写真を作ってもらえるという優れもの。
いい写真を手っ取り早く入手するなら、AIのプロに作ってもらうのも有効です。カメラマンに撮ってもらうよりクオリティが高いかも知れません。AIの力を改めて思い知らされました・・・。
俺も将来的にこういったAI写真を作れるようになりたいですが、時間が掛かりそうです^^;