白石です。
今回はプロフィールの自己紹介文で書くとマイナスになるものをあげていきます。
自己紹介文をしっかり書いておくことで、女性から好印象に思ってもらうことができますが、逆にこれを書くとマイナスになってしまう、というものがあるんですね。
マイナス部分が入っていると、出会いの確率を下げてしまう要因となるので
そういったマイナスになる、NG例を3つ上げていきます。
プロフに絶対書いてはいけないもの
マイナスになるものを列挙していきます。出会い系の男性プロフィールをいくつか拝見していると、意外と多くの方が無意識のうちに書いてしまい、自分でも気づかずマイナスをしてしまっています。
・出会いがありません
・毎日さみしいです(>_<)
・いつも暇してまーすw
・彼女いない歴=年齢です
・童貞ですw
・癒してください
・優しい人がいいです
一気にあげていきましたが、このような方向性のものをプロフィールに書いてしまうと、マイナスになり出会いの確率が大幅に落ちてしまいます。順番に解説していきます。
ネガティブ要素は一切書く必要なし
・出会いがありません
・毎日さみしいです
・いつも暇してます
「出会いがありません」
そんなこと言われなくても相手はちゃんと解っています。だから出会い系で異性との出会いを探しているんですよね。最初から解っていることを書く必要は一切ありません。
「毎日さみしいです」「いつも暇してます」
このようなことを書いてしまうと「このひと友達少ないのかな?」「人間的に何か欠陥があるのかな?」と思われる原因となります。結果的に自分の価値を下げてしまい、大幅に反応が落ちます。
出会いがありません。寂しいです。このような内容を書いてしまうと、相手にネガティブな印象を与えてしまうんですね。男女関係に関わらず、ネガティブな人と一緒にいたいと思いますか?答えはノーだと思います。
いつも愚痴ばっかり、ネガティブオーラ全開の人とは仲良くなろうとは思わないです。
人の感情は伝染するもので、楽しい人と一緒にいたら自分も楽しくなり、ネガティブな人と一緒にいたら、自分までネガティブになってしまいます。
よく、うつ病の患者と一緒にいたら、自分までうつ病になってしまったという話はよくあります。
自己紹介文にネガティブなことが書いてあると、それを見た女性もネガティブになってメールしようとは思わないんです。人の感情はウイルスのように伝染します。
ですから、こういったネガティブ発言は自分の価値を下げるだけなので一切書く必要はありません。
自分の価値を下げない
・彼女いない歴=年齢です
・童貞です
このような内容も一切不要です。これを書いてしまうと、自分がモテないということが相手に伝わり、結果的に自分の価値を下げるので、マイナスにしかなりません。
例えば、二つのラーメン屋があったとして
・いつもガラガラなお店
・いつも行列のできるお店
があったとします。
どちらが魅力的なラーメン屋に見えるかは、一目瞭然です。
「彼女いたことないです」「童貞です」等と書いてしまうと、「僕はもてません」「人気のない男なんです」「いつもガラガラなお店なんです…」ということが相手に伝わってしまいます。
「いつもガラガラ=味が美味しくない=魅力がない」勝手にそのように解釈されて、誰もその店に益々近づこうとはしませんよね。負のループに陥ってしまいます。
「彼女いない歴=年齢ですw」「童貞です」と謙遜するつもりで書く人がいますが、はっきり言って自分で墓穴を掘っているだけです。
自分がモテない人間であることが相手に伝わってしまうと、マイナスの印象にしかならないので一切書く必要はありません。
自虐にもなってないですからね(笑)
ネットの出会いでは、このような自虐をけっこう本気で受け取る女性が多いので、なおさら書く必要はありません。
女性に求めない
・癒してください
・優しい人がいいです
恋愛はギブ&テイクです。
女性と肉体関係を持ったり彼女にしたければ、まずこちらから先に与える必要があります。先に女性に求めた瞬間負けです。
なぜなら女性はあなたの母親でもないですし、ボランティアでもないからです。求める前に先に与えて下さい。女性が求めているニーズを先に満たしてあげてください。
女性は本能的に、男性にリードしてほしい、引っ張ってほしい、そういった強い男を求める傾向にあるので、先に相手に求めてしまうとリードするどころか、ただの弱い男にしか写らないので
・癒してください
・優しい人がいいです
このような相手に求める発言は一切書く必要はありません。求めていいのは、与えた後です。こちらが一方的に求めるのはただの乞食です。乞食。
自分は何も与えようとせず、一方的に相手に恵んでもらおうとするような行為は、「働くのは嫌だけど、お金はくれー」と言うような乞食と一緒ですから、求める前に、先に与えるようにしてください。
以上、プロフィールに書くと、マイナスになるものをあげていきました。
実際、プロフィール検索で男性ユーザーを観察していると、意外とマイナスのことを書いている方が多くいらっしゃいました。
ぶっちゃけた話、出会い系のライバルは、勝手に自分から自爆していってくれるので、ちゃんと正しい攻略法を身につければ、ある意味入れ食い状態なんですね。
昔は僕も、このようなマイナスのことをやっていた時期があったんですけど、なかなか結果が思うような出なかったです。
出会い系サイトを利用して、一人も出会いない時期が1年ほど続いたんですね。1年間ずーっとやっていたのに、一人も出会うことができず、ただ、ポイントを消費するだけの暗黒状態が僕にもありました(笑)
やはり、自己流でやると上手くいくのも上手くいかないです。
正しい攻略法を身につけてからは、あっさり上手くいくようになり、LINE交換率もかなり向上し、出会える確率もうなぎ昇りのごとく跳ね上がり、気づいたら200人以上の女性と出会っていました。
プロフィールでは、バカ正直に書いてもいい部分と、バカ正直に書いてはいけない部分があるんですね。
今回お伝えしたものは、バカ正直に書いてはいけないものです。
・出会いがありません
・毎日さみしいです(>_<)
・いつも暇してまーすw
・彼女いない歴=年齢です
・童貞ですw
・癒してください
・優しい人がいいです
このような内容やこれに類似する事柄は、プロフィールに絶対書かないようにしてください。反応を落とすだけですからね。
今回お伝えしたのは、いわば守りの部分です。
プロフィールにいくらプラスのことを書いてもマイナスをしてしまえば、結局プラマイゼロで意味がないんですね。
上手くいかない方の多くは、攻めの部分はしっかりしていますが、守りの部分が意外と疎かになっているケースが目立ちます。
自分でも無意識のうちにマイナスのことを書いてしまい、自ら墓穴を掘っていることに気づいていません。
やはり戦場に行く際は、武器だけじゃなく、盾とか鎧といった守りの部分も重要ですよね。すっぽんぽんの状態で突撃しても、すぐやられます。身を守る道具は必須です。
他のライバルはすっぽんぽんの状態で突撃、自爆しているので、守りの部分をしっかりすることで、確実に勝率は跳ね上がります。
攻めと守り、両方を固めていき盤石の布陣で挑むからこそ、出会うことができるんですね。
次の記事では、魅力的な自己紹介文の書き方について解説します。有料級の情報をぎっしり詰めたので、ぜひご覧ください。